生体内分解吸収性骨接合材(顎顔面領域用)

フィクソーブMX

体内で分解する吸収性骨接合材

フィクソーブMX写真

骨折時の骨と骨との接合手術には従来から金属(ステンレスやチタン)製のスクリュー、プレートなどが使用されてきました。しかし、それらが長期間体内に存在すると様々な悪影響が生じる可能性があるため、骨折が治った後に再手術をして取り出すことが一般的に行われています。このことは、患者さんにとって、肉体的にも精神的にも苦痛であり、社会復帰が遅れるなどの問題もありました。

帝人メディカルテクノロジーが開発したフィクソーブMXは、金属製の骨接合材の問題点を解決した、日本初の生体内吸収性骨接合材(スクリュー、プレート)です。これらは、体内で分解吸収される高分子材料(ポリ-L-乳酸)を当社独自の高度な技術で成形加工したものです。ポリ-L-乳酸は、安全な材料であり、数年で完全に分解し、代謝され、二酸化炭素と水となって体外に排出されるため、再手術をして取り出す必要がありません。

フィクソーブMXは、多くの大学病院や国立病院などの口腔外科で広く使われ、好評を博しており、金属材料に代る、骨接合材として確かな地位を築いております。

特長

  • 体内で分解されるので、再手術の必要がありません。
  • 徐々に分解されるのでヒトの体に悪い影響を与えません。
  • ヒトの骨を超える強度があり、接合部位が治るまでの期間はしっかり骨を固定します。
  • ミニプレート、ミニスクリューなどの多くの加工精度の高い製品を揃えています。

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