企業情報

沿革

1991年 タキロン株式会社にメディカル事業部が発足
医療機器の製造販売準備を本格化
 
1993年 生体内分解吸収性骨接合材の製造販売のため、タキロン株式会社安富工場内に製造工場を竣工
1994年 医療用具製造業許可取得
生体内分解吸収性骨接合材「フィクソーブ」の製造承認取得
「フィクソーブ」を整形外科領域で販売開始
1997年 生体内分解吸収性骨接合材(ミニプレートシステム)「フィクソーブMX」の製造承認取得
「フィクソーブMX」を口腔・形成外科領域で販売開始
1999年 ISO 9001 の認証取得
「フィクソーブMX」を脳外科領域で販売開始
 
2000年 中国で「フィクソーブ」と「フィクソーブMX」の薬事承認取得
「フィクソーブ」肋骨・胸骨ピンを心臓血管外科・胸部外科領域で販売開始
 
2001年 タキロン株式会社安富工場内に第二製造工場を竣工  
2002年 EN ISO 13485の認証取得
中国で「フィクソーブ」の販売を開始し、海外に進出
 
2003年 生体活性を有する生体内分解吸収性骨接合材「スーパーフィクソーブ30」の製造承認取得、整形外科領域で販売開始
2004年 「スーパーフィクソーブ30」肋骨・胸骨ピンを心臓血管外科・胸部外科領域で販売開始  
2005年 第1種医療機器製造販売業許可取得
生体活性を有する生体内分解吸収性骨接合材「(海外販売名)OSTEOTRANS-OT、OSTEOTRANS-MX」のCEマーキング認証取得
独デュッセルドルフに欧州事務所を開設
 
2006年 生体活性を有する生体内分解吸収性骨接合材「スーパーフィクソーブMX30 / MX40」の製造販売承認を取得、口腔・形成外科領域で販売開始
神戸市ポートアイランド内にメディカル研究所を竣工
2007年 「スーパーフィクソーブ30」のインターフェランススクリューをスポーツ整形領域で販売開始
「OSTEOTRANS-OT」を欧州向けに販売開始
「フィクソーブMX」を中国向けに販売開始
2008年 OSTEOTRANS-OTのインターフェランススクリューを欧州向けに販売開始  
2009年 「スーパーフィクソーブMX30 / MX40」を脳外科領域で販売開始  
2011年 欧州事務所をベルリンに移転  
2013年 OSTEOTRANS-MXを韓国および東南アジア向けに販売開始  
2014年 欧州事務所をデュッセルドルフに移転
ISO 13485の認証取得
 
2016年 欧州事務所を閉鎖  
2017年 帝人株式会社がタキロンシーアイ株式会社のメディカル事業を買収し、帝人メディカルテクノロジー株式会社を設立。大阪本社と東京営業所を開設
品質保証の規格をISO13485に一本化
2018年 研究拠点を神戸から岡山に移転
2019年 生体内分解吸収性骨接合材「スーパーフィクソーブEX」の製造販売承認取得、口腔・形成外科領域で販売開始
2020年 「スーパーフィクソーブEX」を脳外科領域で販売開始
OSTEOTRANS-MXを台湾向けに販売開始
 
2021年 吸収性歯科用骨再建インプラント材「GRタックピン」の製造販売承認取得、歯科領域で販売開始
2023年 合成心血管パッチ「シンフォリウム」の製造販売承認取得
2024年 帝人株式会社岩国事業所内に製造工場を開設
欧州市場より撤退
合成心血管パッチ「シンフォリウム」の販売開始